遺品整理のあれこれ

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遺品整理のあれこれ

遺品の種類と正しい処理方法や取扱を知る

遺品の種類と正しい処理方法や取扱を知る

故人が遺していったすべてのものが「遺品」と呼ばれます。遺品には 「貴重品」「思い出の品」「リサイクル」「デジタル遺品」の4種類があり、分けて考えていくと作業がスムーズに進みます。 また、遺品の正しい処理方法とは大きく分けて二つあります。1つは専門の業者に頼むことです。遺品の買取に対応できて、形見分けなどの遺品の整理、各種手続きを代行してくれるなど様々なことを任せることができます。あと1つは個人で活用するということです。リメイクして身に着けたり、自分で売却もすることができます。

遺品の種類について

貴重品(相続財産)

貴重品は、言い換えると「遺産」という扱いになり、遺品の中でも財産価値が認められるものです。国税庁による定義では、遺産になるかを決める価値基準として「市場価格が30万円を超えるもの」となっています。
不動産や動産、現金や預貯金などがそれに当たり、相続の対象となります。

思い出の品物(形見)

さほど高額でない遺品は、相続財産ではなく通常の生活用動産として扱われます。アクセサリーや呉服なども1個又は1組の価額が市場価格30万円以下であれば、遺族が自由に処分や形見分けをして構いません。

また、故人の日記や手紙、写真などの思い出の品物も遺品となります。

家具・家電・生活用品

故人が日常的に使用していた家具や電化製品、衣類、日用品なども遺品の一種です。

ほとんどの品物はリサイクルに出されたり廃棄処分されたりします。大型家電など一部の対象家電は、処分する際に個別にリサイクル料などが発生しますので注意が必要です。

デジタル遺品

デジタル遺品とは、故人のパソコンやスマートフォン、またはクラウド上に保存してあるデータのことです。SNSや各種ネットサービスのアカウントもデジタル遺品に当たります。

形として目に見えるモノではないため、遺族がデジタル遺品の存在に気付かずに放置されるケースが多発しており、亡くなった後もデジタル遺品に遺族がアクセスできるように、生前の対策が必要です。

遺品整理を行うタイミング

いつ遺品を整理するべきかは特に決まりがありません。それぞれの家庭状況に合わせて、気持ちが落ち着いたときにゆっくりと遺品整理を行うことをおすすめします。

親しい人に形見分けをしたい場合は、親類縁者が集まる49日法要のタイミングで遺品処分について相談してみるのも良いでしょう。その際に遺産の相続についても同時に話し合っておくと、後々のトラブル回避にも役立ちます。

相続税の申告及び納付は所定の期日内に行う必要がありますが、遺品全体の処分はそれ以降でも問題ありません。
お気持ちを優先しながら少しずつ整理していきましょう。

遺品整理を行うタイミング

不動産など、相続税がかかるものは注意が必要です

相続税の申告・納税には期限がある

相続税の申告・納税は、相続開始後10カ月という期限があるので気をつけましょう。申告だけでなく、納税の期限も10カ月です。遺産分割協議が期限内に成立していないため、3年以内の分割見込書を提出することになったとしても、一旦は期限内に申告・納税しなくてはなりません。

期限を過ぎたらペナルティがある

万が一、期限を過ぎてしまったら、「無申告加算税」というペナルティがあります。延滞税の加算だけでなく、財産を差し押さえられてしまう可能性もあるので、期限は過ぎないように気をつけましょう。差し押さえの対象は遺産だけでなく、相続人自身の財産も対象になってしまいます。

遺品整理でのトラブル…
業者に依頼する場合は業者選びにご注意を!

近年、テレビなどのメディアの影響で「遺品整理」という言葉が定着し、遺品整理業者の需要が伸びてきています。それに伴い、業者の数も増えてきていますが、比例して遺品整理業者とのトラブルも増加しています。

トラブル例

遺品整理でのトラブル…

トラブルを防ぐための業者の選び方

正確な見積もりを事前に確認

相場観を分かっていないと、不当な高額請求をしている業者の標的になりやすい傾向にあります。
依頼する部屋の間取りや物量などををしっかりと把握し、ネットなどで事前に下調べを行い、見積もり時にはどの作業にどれくらいの費用がかかるかというのを業者に確認するようにしましょう。
キャンセル料など、万が一の予定変更の場合なども把握することが大切です。

不安な場合は複数社から見積もりを取る

遺品整理に時間をかけられる方は複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
遺品整理の相場を知らないと、高額請求だと知らずに料金を支払ってしまうかもしれません。
相見積もりを取ることで料金だけでなくスタッフの対応を確認できます。

貴重品は自分たちで保管・管理

一目でわかるような金銭・貴金属類など、明確な貴重品は個別で保管・管理しておくと安心です。
買取を希望される品物の場合は、他の処分品などと一緒くたにせず個別出して相談するといったことも重要です。

買取を希望される場合は、実績が豊富な業者へ

遺品整理の業者には、引き取った品物を独自で販売・処理できる業者もあれば、手段を持たず引取後に他社に依頼する場合などがあります。そのため、業者の違いによって悪意はなくとも査定金額が違ったり、本来金額がつくものでも買取されなかったりなど、どうしても業者間での差は発生します。
買取を希望される場合は、幅広いジャンルの買取と豊富実績がある業者へ頼むのが安心です。

個人事業よりも法人登記のある会社へ

個人規模でやっている業者さんも多い中、当社は法人登記のある会社です。なので安心してお任せください。どんな要望でも全力でサポートいたします。

信頼と実績!
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遺品整理・生前整理

遺品整理・生前整理

生前整理とは、生きているうちに死後のことを考えて身辺や財産の整理をすることをいい、遺品整理とは故人の残した品物や家財などを残された方が整理することです。当社は両方行っています。当社はリサイクルショップを経営しておりますので買取価格に自信があります。また、法人運営による信頼性と対応力で質の高いのサービスを提供しております。さらに損害保険加入により、万が一の作業時の物損等も完全補償しておりますので、安心してご利用ください。

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